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なぜ「やらなきゃ」と思っても動けないのか?
「やらなきゃいけないのに、どうしても体が動かない……」
そんな自分にイライラしたり、落ち込んだりしたことはありませんか?
真面目で責任感が強い人ほど、「やらない自分=ダメな自分」と思い込んでしまいがち。
でも、それって本当にあなたの性格や根性の問題でしょうか?
行動できないのは「脳のせい」かもしれません
実は、「先延ばし」や「行動できない状態」には、脳の働きが深く関係しています。
脳はもともと、「変化」や「負担」を避けようとする仕組みになっていて、これが行動のブレーキになっていることがあるのです。
つまり、あなたが行動できないのは、弱いからでも、やる気が足りないからでもありません。
ただ、「脳の扱い方」をまだ学んでいないだけ。
がんばらなくても動ける人は、脳の使い方がちがう
スムーズに行動できる人と、そうでない人の違いは「根性」ではなく「脳のプログラムの違い」にあります。
やる気に頼らなくても、自然に動き出せるようになる方法は、ちゃんとあります。
そのヒントを、私はこの本から受け取りました。
『もう、がんばらなくていい』
脳のしくみを味方にして、“できない私”から卒業するやさしい方法を教えてくれる本です。
自分を責めるのは、もうやめよう
このブログでは、本の内容を少しずつ紹介していきます。
でも、もし今すぐ「変われる自分」への一歩を踏み出したいと思ったら、ぜひ本を手に取ってみてください。
あなたの行動を止めていた“見えない理由”が、やさしくほどけていきます。
次回: 第2回:「意志の力」では変われない理由 を予定しています。